アヒージョで使われる具材とは？

スペインが発祥の地であるアヒージョは、今やイタリアンとしてもおなじみですよね。
そんなアヒージョには、どんな具材が使われているのでしょうか。
今回は、アヒージョの具材について解説します。

アヒージョの具材

アヒージョには、さまざまな具材が使われています。

そこで、ここではジャンルに分けて具材をまとめました。

・魚介類…エビ、タコ、カキ、ホタテ、しらす
・肉類…鶏もも肉、砂肝、ベーコン
・野菜類…にんにく、じゃがいも、ブロッコリー、アスパラガス、ミニトマト
・きのこ類…マッシュルーム、エリンギ、しめじ
・調味料…オリーブオイル、塩、鷹の爪

アヒージョは、さまざまな素材の組み合わせで作られていることがわかります。
メニューによって使用する具材は異なりますが、栄養も豊富にとれることは間違いありませんね。

アヒージョの変わり種の具材

先にご紹介したアヒージョの具材は、いわゆる定番とされるものです。
定番のアヒージョを味わったら、変わり種の具材も食べてみてはいかがでしょうか。
変わり種の具材には、以下のようなものがあります。

・カマンベールチーズ
・タラの白子
・サンマ
・ホタルイカ
・オクラ
・菜の花
・サバ缶

カマンベールチーズはトマトの酸味と相性が良く、一緒に煮込むことで上質なおつまみが出来上がります。
オクラは味や香りにクセがなく、どんな具材とも合わせやすい野菜です。
アヒージョにするときれいな緑色が引き立ち、独特の粘りのある食感が楽しめます。
季節を感じさせる菜の花は火を通してもクタクタにならず、適度な歯ごたえが楽しめるのが特徴です。
菜の花が持つ特有の苦みはホタルイカやカキ、ベーコンといった濃厚でコクのある食材にぴったりです。

まとめ

イタリアンに欠かせないアヒージョに使われる具材を、素材別に分類しながら見てきました。
定番から変わり種まで、さまざまな素材を美味しく仕上げるのがアヒージョの魅力です。
福島区にある当店では、本格的なイタリアンをご提供しております。
どうぞお気軽にご来店ください。