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〒553-0006 大阪市福島区吉野2-1-8
[営業時間]16:00~24:00 L.O.23:00(金・土・祝前日は、27:00頃まで営業)[定休日] 年末年始
イタリアンのマナーとは?
カジュアルなイメージがあるイタリアンですが、フレンチと同じくテーブルマナーが定められています。 そのため、きちんとしたイタリアンのマナーを知っておきたいところです。 今回は、そんなイタリアンのマナーについて解説します。
お店に入ったら、入り口でスタッフが対応してくれるのを待ちます。 その際、大きな荷物やコートは預かってもらえるかどうかを尋ねるのがおすすめです。 席にはスタッフが案内してくれますので、スタッフからの案内を待ちましょう。
着席時にスタッフが椅子を引いてくれたら、左側から座ります。 椅子には深く腰を掛けて、背筋を伸ばしましょう。 テーブルに着いたら、携帯電話やスマートフォンはマナーモード、もしくは電源を切っておきます。
テーブルの上にはナプキンが置いてありますが、どのタイミングで広げていいか悩みますよね。 ナプキンは、最初の料理が運ばれてくるまでに広げておきましょう。 少しずらして二つに折り、折り目が手前に来るように膝に乗せます。 手や口元が汚れた時は、ナプキンを使って拭くのがマナーです。
カトラリーとはナイフ・フォーク・スプーンのことで、原則として外側から使います。 左手にフォーク、右手にナイフが基本です。 順番を間違えて使ったり落としてしまった場合は、手を上げてスタッフに知らせ、新しいものを持って来てもらいます。
イタリアンの最初のメインディッシュは、主にパスタです。 正式なマナーでは、フォークにパスタを巻きつけて食べます。
日本ではスプーンとフォークを使うことがありますが、本格的なイタリアンではスプーンは持ちません。 ただ、お店によってはソースのハネを防ぐためにスプーンが出てくる場合があります。 基本的にはフォークに巻きつけて食べ、スプーンは状況に応じて使うと良いでしょう。
イタリアンのマナーの中から「お店に入った時」「着席時」「ナプキンやカトラリーの扱い方」、そして「パスタの食べ方」について見てきました。 さまざまなマナーがありますので、イタリアンレストランに行く際は事前に調べておくといいですね。 福島区にある当店は、本格的なイタリアンをご提供しております。 どうぞお気軽にご来店ください。
23/12/02
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カジュアルなイメージがあるイタリアンですが、フレンチと同じくテーブルマナーが定められています。
そのため、きちんとしたイタリアンのマナーを知っておきたいところです。
今回は、そんなイタリアンのマナーについて解説します。
イタリアンのマナー
お店に入った時
お店に入ったら、入り口でスタッフが対応してくれるのを待ちます。
その際、大きな荷物やコートは預かってもらえるかどうかを尋ねるのがおすすめです。
席にはスタッフが案内してくれますので、スタッフからの案内を待ちましょう。
着席時
着席時にスタッフが椅子を引いてくれたら、左側から座ります。
椅子には深く腰を掛けて、背筋を伸ばしましょう。
テーブルに着いたら、携帯電話やスマートフォンはマナーモード、もしくは電源を切っておきます。
ナプキンの扱い方
テーブルの上にはナプキンが置いてありますが、どのタイミングで広げていいか悩みますよね。
ナプキンは、最初の料理が運ばれてくるまでに広げておきましょう。
少しずらして二つに折り、折り目が手前に来るように膝に乗せます。
手や口元が汚れた時は、ナプキンを使って拭くのがマナーです。
カトラリーの扱い方
カトラリーとはナイフ・フォーク・スプーンのことで、原則として外側から使います。
左手にフォーク、右手にナイフが基本です。
順番を間違えて使ったり落としてしまった場合は、手を上げてスタッフに知らせ、新しいものを持って来てもらいます。
パスタの食べ方
イタリアンの最初のメインディッシュは、主にパスタです。
正式なマナーでは、フォークにパスタを巻きつけて食べます。
日本ではスプーンとフォークを使うことがありますが、本格的なイタリアンではスプーンは持ちません。
ただ、お店によってはソースのハネを防ぐためにスプーンが出てくる場合があります。
基本的にはフォークに巻きつけて食べ、スプーンは状況に応じて使うと良いでしょう。
まとめ
イタリアンのマナーの中から「お店に入った時」「着席時」「ナプキンやカトラリーの扱い方」、そして「パスタの食べ方」について見てきました。
さまざまなマナーがありますので、イタリアンレストランに行く際は事前に調べておくといいですね。
福島区にある当店は、本格的なイタリアンをご提供しております。
どうぞお気軽にご来店ください。