カラフェにワインを入れる場合の使い方とは?

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カラフェにワインを入れる場合の使い方とは?

コラム

2022/10/01 カラフェにワインを入れる場合の使い方とは?

カラフェにワインを入れる場合の使い方を知りたくありませんか。
カラフェとは、フランス語で「水差し」という意味がある容器です。
正しい使い方を知ることで、お気に入りのワインを楽しめますよ。
そこで今回は、カラフェにワインを入れたい場合の使い方を見ていきましょう。

カラフェにワインを入れる場合の使い方とは?

使い方を知れば、ワインをより美味しく楽しむことができます。

カラフェにワインを入れて使う方法

カラフェに飲みたい分のワインを入れます。
ワインの熟成タイプにより、そのまま20分から2時間ほど置いておきましょう。
続いて、カラフェからグラスにワインを注ぐだけです。
飲むころには、コルク臭もなくなっているでしょう。

カラフェにワインを入れて使う目的って?

カラフェにワインを入れて使う目的は、以下の4つがあります。

・ワインをグラスに注ぎやすくしたい場合
・ワインの底に溜まった澱(おり)を取り除きたい場合
・味をまろやかにしたい場合
・香りを感じやすくしたい場合

スパークリングワインやワインの澱や香りが気にならない場合、カラフェやデキャンタを使わないケースもあります。

ワインを入れるのにおすすめのカラフェは?

皆さんが使いやすいタイプを見つけてみてください。

ガラス製のカラフェ

シンプルさが特徴のカラフェで、家のインテリアを選びません。
ワインを注ぐ以外に、花を飾って楽しむことも可能です。

ツタ付きのカラフェ

フタが付いたタイプのカラフェです。
1人から3人くらいでワインを楽しむ場合におすすめのサイズです。

まとめ

カラフェにワインを入れる場合の使い方や目的を知って、カラフェが欲しくなった方もいるのではないでしょうか。
ワインのおいしさを引き出すカラフェは、自宅に1つあると重宝しますよ。
ワイン以外のドリンクを入れて楽しむことも楽しむことも可能です。
皆さんもぜひカラフェを使ってワインを楽しんでください。

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