ロングパスタの正しい食べ方

最近では手軽にパスタを食べられるようになり、どんな方にも身近な料理といえるでしょう。
しかし普段食べ慣れてることで、食べ方にマナーがあるのを知らない方もいらっしゃいます。
そこで今回は、ロングパスタの正しい食べ方についてご紹介いたします。

ロングパスタの正しい食べ方

基本的にパスタは、フォークを使用して食べることが多いと思います。
フォークを使用するときのパスタの食べ方は、以下の通りです。

①パスタの山の端から、2～3本の少量のパスタをフォークで巻き取る
②フォークで巻いたパスタを一口で食べきる
③食べ終わったら、お皿の右端にスプーンとフォークをそろえる

ロングパスタを食べる際の注意点

パスタをすすらない

パスタを食べる際に、すすらずに静かに食べようにしましょう。
レストランでは、音を立てずに食事をすることがマナーです。

パスタは噛みきらずに一口で

ロングパスタは、食べられる適量を一口でフォークに巻いて食べるのが基本です。
一口で食べきれない量を巻き取った際には、口に入れずに一旦皿に戻して再度巻き直しましょう。

ソースを最初に混ぜない

ソースがかかっているパスタは、混ぜ方に注意が必要です。
すべて混ぜてしまうと、パスタの見た目が悪くなってしまいます。
少しだけソースと混ぜたり、少量ずつソースを混ぜる分だけ取って絡めて食べるのがきれいに食べるコツです。

まとめ

ロングパスタは、フォークの使い方がわかるとスマートに食事ができます。
パスタを食べる際は、音を立てず一口で食べられる量を意識して食べましょう。
大阪市福島区にある『たんとたんと』では、本格派のイタリアン料理をご提供しております。
こだわりのパスタを多数ご用意しておりますので、ぜひお越しください。